今日から鶏胸肉が美味しくなる【鶏胸肉を焼くつぼ】
胸肉なのにしっかりジューシー鶏肉ピカタ! レシピ・作り方 by あさぎ+|楽天レシピ
鶏胸肉の焼き方編
前回の続き!
ここからが大事。。。
前回お肉が固くなるのは温度が高すぎるからという話をしました。
65℃とか80℃とか言われてもよくわからないですよね。
正直意識するのはまだ先でもいいです。
でも、覚えておいて欲しいのはガンガンに強火のフライパンは200℃を余裕で超えます。
つまり思った以上に火は入っちゃうものなんですよ!
初心者によくあるミス
ここでよくある失敗を教えます。
つまりなぜ焼き過ぎてしまうか?ですね!
ここでは、失敗例から対策を説明します!
時短しようとして強火にする
これはありがちですね〜
結局中に中に火が通る頃にはパサパサ...
または、火が通らず生焼けになる傾向があるはず。
少なくとも鶏胸肉がフライパン上にいる時は強火は封印!
最大でも弱めの中火までと意識しましょう!
じっくり焼き過ぎ
焼き過ぎは水分が抜け、凝縮してしまい固くなります。
余熱もあるので、弱火で焼いたら火は勝手に通ります。
心配なら途中で割いて確認しましょう!
サイズが大きい
一片が大きいと焼き加減が分かりづらいです。
出来れば3-4cm四方にしたり、薄くするのがおすすめです。
【本日の料理のつぼ】
鶏胸肉を焼く時は焼き過ぎに最大限に注意する!
いかがでしょう?
思い当たるものがあったと思います。
焼くときは上記に気を付けてじっくりと焼いて
しっとりジューシーな鶏胸肉を焼き上げましょう!
最後に裏技の紹介
ここまで切り方と焼き方をお教えました。
正直これを守って塩コショウで食べればびっくりするほど美味しい鶏胸肉のステーキになりますが、
いろいろ考えるのめんどくさい!
というみなさんに朗報です。
そんなに気を付けなくても勝手においしくなる料理があります。
その料理とは
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鶏胸肉のピカタです!
あんまり聞きなれないですよね。
イタリア料理なのですが、早い話が鶏肉を卵で包んで焼いたやつです。
なぜこれが良いのかというと
- 卵は焼き色が付きやすく、焼き過ぎ防止になる
- 卵でコーティングするため、加熱しすぎになりづらい
- そぎ切りにするため、勝手に筋が切れる
こういった理由からです。
物は試しですし、ぜひ下のリンクからピカタ作ってみてください!
長くなってしまったので、とりあえずはこの辺で。
レシピはこちらからどうぞ!
https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1800023424/
包丁の切れ味も旨味が逃げる逃げないに繋がるので、おすすめの調理器具は下記から!